経年変化を楽しむ -ENJOY THE AGING-
お届けしたカバンは未完成です、と聞いたら驚かれるでしょうか。
私達がお作りするのは80%まで、残りの20%はお客様に使っていただく事によって仕上げられるのです。
カバンは使い手がいなければ、単なる物に過ぎません。手で触れ、使われて初めて生きてきます。
商品内容 | 北イタリア・オメーニャにて1921年に金属製品を手掛ける工房として創業。上質なステンレス製品を提供していました。現社長アルベルト・アレッシィの先見性のもと、1970年代からは著名建築家、デザイナーとの協業、デザインに特化した製品を開発し続けています。金属製品だけでなく、プラスチック、陶器、木製品などの素材にも可能性を求め、オリジナリティあふれる多彩な製品を発表。国際的なデザイン賞を多数受賞しており、世界中の美術館にもALESSI製品が収蔵されています。どこか不安定なバランスでつなぎ合わされた掛け時計。「シロッコの部屋」と訳されるシリーズ。初夏にサハラ砂漠から地中海を越え、イタリアにやってくる季節風シロッコは、強い砂嵐を伴うこともあり、シチリア郊外にある古い屋敷にはシロッコが収まるまで待つシェルターのような存在があり、それをシロッコの部屋と呼んだ。同シチリア出身のMario Trimarchi(マリオ・トリマルキ)は幼少時代に経験した記憶から、まるで風に飛ばされたかのようなデザインが生まれました。シチリア生まれのマリオ トリマルキは、1983年以来ミラノ在住。「フリーハンド」世代の建築家で、常に視覚の世界の中で自由に動き回り、同じ理論的アプローチを用いて、描画、写真、デザイン、そしてイメージを同等の構成要素と捉えています。 |
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カラー | カラー:ブラック |
素材 | 本体:18/10ステンレススティール、ABS樹脂 |
スペック | デザイン:Mario Trimarchi(マリオ・トリマルキ) |
サイズ | 本体サイズ : 縦幅46cm 横幅33.5cm 厚6cm 重量 : 約 710g |
備考 | ※海外の正規ルートからの並行輸入品のため、国内の正規代理店で購入された場合と保証内容や付属品・仕様等が異なる場合がございます。 ※当社では、スタジオでストロボを使用して撮影しております。また、お客様のモニターを通してご覧になって頂いている為、実物を蛍光灯や自然光の下でご覧になった場合と色味が異なる場合がありますので、ご理解の上ご購入頂きますようお願い致します。 ※付属品は仕様変更等により、若干異なることがございます。 |
手で持つことも、置いて見ることもできるルーペ。座ったままの楽な姿勢で覗き込めます。大きなレンズのルーペをお探しの方におすすめです。「脚」をたためば手持ちルーペになります。ゆがみの少ない非球面レンズ採用。本体に「目とレンズの適正距離」を表示。PXM(R)光学樹脂レンズ採用で傷が付きにくく、明るく拡大します。 |
サイズ | レンズサイズ:75×100mm 個装サイズ:13×12×5cm |
重量 | 約245g 個装重量:260g |
素材・材質 | レンズ:PXM(R)光学樹脂 |
仕様 | 倍率:2.8倍 レンズの種類:非球面レンズ セラティック(R)ハードコーティング |
付属品 | ケース 取扱説明書兼保証書(保証期間:1年間) |
生産国 | ドイツ |
新作は日々鞄を制作している作り手自身がデザインしています。
枠にとらわれない自由な発想で作られるカバンや小物たちはどれも個性的でありながらも、HERZブランドらしい雰囲気をもっています。
HERZ(ヘルツ)では「丈夫で長く使える」をテーマに、
流行に流されない味わいのある鞄を日本で作り続けています。
革の裁断から縫製まで全て自分たちの手で作り上げる革製品ブランドです。
本当のMADE IN JAPANにこだわり続けて40年以上。
革鞄と共に過ごす、楽しさ。喜び。
それをお伝えすることが、HERZの願いです。
福岡県福岡市博多区博多駅前3-16-10 興産ビル1F
092-473-8216 12:00-19:00
毎週水曜・木曜 / 第3火曜
Organ(オルガン)は、HERZの新ラインを生み出す工房兼ショップです。
”道具としての鞄”をよりシンプルな形で作り出しています。
HERZでいう質の良い革とは、見た目が均一で綺麗な革ではありません。
むしろその逆です。革本来のキズやシワを隠す表面加工を最小限にとどめ、
植物タンニンで時間をかけて丹精になめしたオイルレザーを使っています。
使い込み、時を経るごとに色に深みと艶が増し、
使う人ならではの豊かで味わい深い表情を見せてくれます。
お届けしたカバンは未完成です、と聞いたら驚かれるでしょうか。
私達がお作りするのは80%まで、残りの20%はお客様に使っていただく事によって仕上げられるのです。
カバンは使い手がいなければ、単なる物に過ぎません。手で触れ、使われて初めて生きてきます。
皮革製品のお手入れは少し面倒です。でもほんの少し手を掛けてあげる事によって、愛着が湧き、カバンの寿命はぐっと延びます。
日常でのお手入れが、味のある革を育てる第一歩となるのです。
お手入れしながら長く大切に使い続けていくこと。これこそが本当の贅沢だとHERZは考えています。
丈夫で長く使える=壊れないわけではありません。永くお使い頂く中で、どうしても修理は必要になります。その時、お使いの鞄を拝見し、その状態にふさわしい方法で作り手が丁寧に修理いたします。HERZの鞄はお使いいただく限り、出来るだけの修理・加工をいたします。
修理について